
三番目の星で王子さまは「呑み助」に出会います。なぜ酒を呑むのかと聞かれて、酒を呑むのが恥ずかしいので、恥ずかしさを忘れるために酒を呑むという、哀しいユーモア。この悪循環から救ってくれる人がいない(と思いこんでいる)のです。そんな自分で自分を「傷つけて」いるのも大人の姿・・・。「とってもおかしいんだなあ」と、王子さまは旅を続けながら考えています。うぬぼれることも出来なくなった孤独に陥った大人は、こんな風に出口のない自虐的姿に陥っていくのでしょう。
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